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第一章 テキスポの始まりと試行錯誤(2)
2008年 1月24日 私営みちくさ文庫出版
[本] 私営みちくさ図書館
テキスポ本の紹介をしています。 <お知らせ:共著者の募集をしております → 参考テキスト:事務室1>
増えてきたテキスポ本の紹介をすることを目的に、WAKEY氏により、出版。
テキストに直接コメントを貼り付けるのではなく、レビュー本という形式にしたことで、単なる感想にとどまらない批評が期待できることになった。
これ以後、テキスポ本の紹介のため、「てきすぽ読み歩き」「初めてのテキスポ読書」「テキスポ 詩の読み歩き」などが出版される。
2008年 2月 1日 第一回ひやとい文学賞開催
[本] 第一回ひやとい賞応募要項(ひやとい)
800字の規制がイラっとくるのでやってみることにした。
この頃、ユーザー主催の企画や運営側の企画が続けて開催され、非常に活気が出た。
ひやとい文学賞は、「800字の規制がイラっとくるのでやってみることにした」という企画意図に賛同が集まり、寄付モリタポも集めたが、期間内の応募は1作、期間延長したものの、最終的な応募作は3作にとどまった。
これと同時期に開催された、「ほえほえぱー文学賞」は、賞モリタポ1000モリ、ということでも注目を集めたが、今は削除されてしまったか、確認できない。
また、運営側主催の「コラム『福田首相ってどうよ』募集」に対しても応募数がわずか8作にとどまったこともあり、容易に企画設立できるものの、その運営や提案の仕方などの難しさも明らかになった時期である。
2008年 2月14日 第二回800字小説バトル 結果発表
[本] 入選作発表:800字文庫(2)(テキスポ作家のみなさん)
「いつ」「どこで」「誰が」の基本設定を用いて、800字の掌編小説を書く「800字バトル」の入選作品集。
第二回の設定は「バレンタインに」「公園で」「猫が」でした。甘いだけがバレンタインじゃありませんよ。
バレンタインデーにあわせて発表になった、第二回800字小説バトルでは、入選作のほかにグランプリを決めるという刺激もあり、74作もの応募があった。 これはテキスポ史上最多応募数である。
しかし、この後、ユーザー提案を受けて、アンケートや公開投票などを取り入れた第三回800字小説バトルは、応募数33作と一気に半減してしまい(2008年8月末からすると、それでもかなり多いが)、また「定期的に決まったテーマ・ジャンルの本・テキストを特集してみようというまったり企画」として募集を開始した「手紙小説フェア」も、参加者がほとんど集まらず、企画の運営や提案への試行錯誤は続いた。
このほか、「思ったより小説賞」、「恋愛って何だ!?」大賞、「ニュース解説委員会(2008年2月編)」、 「『一行書くだけで、手軽に高収入が』を誘い文句に、都内の主婦ら数人から金銭を騙し取ったとして」賞、「教科書に載らない裏歴史」「世にも奇妙な500文字」「焚き火を褒めま賞」「エイプリルフール企画ウソ小説」など、個性的な企画が立案されたが、800字小説バトルの継続中止もあり、08年3月以降のテキスポは、全体として静かに推移したと言える。
この頃に、頻繁にトップページのデザインに修正が加えられた(当初、この頃が、テキスポの「ベータ版」のリリース予定時期であったと記憶しているが、08年8月現在、「運営魂」では、ベータ版リリース時期は、未定となっている)
[本] 思ったより小説賞
星新一の名著「ノックの音が」にあやかって、同じ書き出しの小説を募集しました。全ての小説が「思ったより」で始まります。思ったより、面白い本ができました。
[本] 「恋愛って何だ!?」大賞 でもって入選作集
恋愛って何だ?
[本] ニュース解説委員会(2008年2月編)(テキスポコラムニストさん)
テキスポのコラムニストのみなさんによる、2008年2月に起きたニュース解説集です。
[本] 「『一行書くだけで、手軽に高収入が』を誘い文句に、都内の主婦ら数人から金銭を騙し取ったとして」賞 応募要項(もさ)
私設テキスポ賞の募集要項です。
(賞モリタポ付き)
みなさま、ふるってご参加ください。
[本] 【企画】教科書に載らない裏歴史(わきー)
【企画】第一回「教科書に載らない裏歴史エピソード」は終了しました。……構想やアイディア、舞台設定に関して、参加者同士で内容を高め合うような企画を、引き続き考察中です……。「こういう感じでやってほしい」って案があったり、次は参加したいって人がいたら、テキトーにコメントくださいな。
[本] 世にも奇妙な500文字【審査結果発表】(タポリ)
『世にも奇妙な物語』のようなオチ、どんでん返しのあるショートショートコンテストです。賞金は皆さんからの寄付で決まります。どうぞよろしく。
[本] 焚き火を褒めま賞
テキスポの感想交流について、非常に真面目に考えた結果、焚き火が行きついた結論は「理屈はいいから、みんなでおれを褒めろ!」というものだった。
そこで、焚き火を褒める人たちを募集します。
テキスポで華麗に活躍される書き手の皆さんの力を尽くした褒め言葉をお待ちしてます。
賞タポ総額10000モリタポ!
[本] エイプリルフール企画:「ウソ小説」(テキスポ編集室)
今日という日を楽しみたいあなたへ。エイプリルフール企画「ホント小説」の入選作品集です。「真実」をテーマにした短編小説ばかり。ただいまグランプリ作品審査中です。
※「ウソ小説」は、テキスポスタッフによる運営で、14作の応募があった。運営スタッフによる小説企画にしては少ないが、これは告知期間の短さが影響したためと考えられる。
グランプリ作: 未練(きなこ)
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しずかに続く。
2008年 1月24日 私営みちくさ文庫出版
[本] 私営みちくさ図書館
テキスポ本の紹介をしています。 <お知らせ:共著者の募集をしております → 参考テキスト:事務室1>
増えてきたテキスポ本の紹介をすることを目的に、WAKEY氏により、出版。
テキストに直接コメントを貼り付けるのではなく、レビュー本という形式にしたことで、単なる感想にとどまらない批評が期待できることになった。
これ以後、テキスポ本の紹介のため、「てきすぽ読み歩き」「初めてのテキスポ読書」「テキスポ 詩の読み歩き」などが出版される。
2008年 2月 1日 第一回ひやとい文学賞開催
[本] 第一回ひやとい賞応募要項(ひやとい)
800字の規制がイラっとくるのでやってみることにした。
この頃、ユーザー主催の企画や運営側の企画が続けて開催され、非常に活気が出た。
ひやとい文学賞は、「800字の規制がイラっとくるのでやってみることにした」という企画意図に賛同が集まり、寄付モリタポも集めたが、期間内の応募は1作、期間延長したものの、最終的な応募作は3作にとどまった。
これと同時期に開催された、「ほえほえぱー文学賞」は、賞モリタポ1000モリ、ということでも注目を集めたが、今は削除されてしまったか、確認できない。
また、運営側主催の「コラム『福田首相ってどうよ』募集」に対しても応募数がわずか8作にとどまったこともあり、容易に企画設立できるものの、その運営や提案の仕方などの難しさも明らかになった時期である。
2008年 2月14日 第二回800字小説バトル 結果発表
[本] 入選作発表:800字文庫(2)(テキスポ作家のみなさん)
「いつ」「どこで」「誰が」の基本設定を用いて、800字の掌編小説を書く「800字バトル」の入選作品集。
第二回の設定は「バレンタインに」「公園で」「猫が」でした。甘いだけがバレンタインじゃありませんよ。
バレンタインデーにあわせて発表になった、第二回800字小説バトルでは、入選作のほかにグランプリを決めるという刺激もあり、74作もの応募があった。 これはテキスポ史上最多応募数である。
しかし、この後、ユーザー提案を受けて、アンケートや公開投票などを取り入れた第三回800字小説バトルは、応募数33作と一気に半減してしまい(2008年8月末からすると、それでもかなり多いが)、また「定期的に決まったテーマ・ジャンルの本・テキストを特集してみようというまったり企画」として募集を開始した「手紙小説フェア」も、参加者がほとんど集まらず、企画の運営や提案への試行錯誤は続いた。
このほか、「思ったより小説賞」、「恋愛って何だ!?」大賞、「ニュース解説委員会(2008年2月編)」、 「『一行書くだけで、手軽に高収入が』を誘い文句に、都内の主婦ら数人から金銭を騙し取ったとして」賞、「教科書に載らない裏歴史」「世にも奇妙な500文字」「焚き火を褒めま賞」「エイプリルフール企画ウソ小説」など、個性的な企画が立案されたが、800字小説バトルの継続中止もあり、08年3月以降のテキスポは、全体として静かに推移したと言える。
この頃に、頻繁にトップページのデザインに修正が加えられた(当初、この頃が、テキスポの「ベータ版」のリリース予定時期であったと記憶しているが、08年8月現在、「運営魂」では、ベータ版リリース時期は、未定となっている)
[本] 思ったより小説賞
星新一の名著「ノックの音が」にあやかって、同じ書き出しの小説を募集しました。全ての小説が「思ったより」で始まります。思ったより、面白い本ができました。
[本] 「恋愛って何だ!?」大賞 でもって入選作集
恋愛って何だ?
[本] ニュース解説委員会(2008年2月編)(テキスポコラムニストさん)
テキスポのコラムニストのみなさんによる、2008年2月に起きたニュース解説集です。
[本] 「『一行書くだけで、手軽に高収入が』を誘い文句に、都内の主婦ら数人から金銭を騙し取ったとして」賞 応募要項(もさ)
私設テキスポ賞の募集要項です。
(賞モリタポ付き)
みなさま、ふるってご参加ください。
[本] 【企画】教科書に載らない裏歴史(わきー)
【企画】第一回「教科書に載らない裏歴史エピソード」は終了しました。……構想やアイディア、舞台設定に関して、参加者同士で内容を高め合うような企画を、引き続き考察中です……。「こういう感じでやってほしい」って案があったり、次は参加したいって人がいたら、テキトーにコメントくださいな。
[本] 世にも奇妙な500文字【審査結果発表】(タポリ)
『世にも奇妙な物語』のようなオチ、どんでん返しのあるショートショートコンテストです。賞金は皆さんからの寄付で決まります。どうぞよろしく。
[本] 焚き火を褒めま賞
テキスポの感想交流について、非常に真面目に考えた結果、焚き火が行きついた結論は「理屈はいいから、みんなでおれを褒めろ!」というものだった。
そこで、焚き火を褒める人たちを募集します。
テキスポで華麗に活躍される書き手の皆さんの力を尽くした褒め言葉をお待ちしてます。
賞タポ総額10000モリタポ!
[本] エイプリルフール企画:「ウソ小説」(テキスポ編集室)
今日という日を楽しみたいあなたへ。エイプリルフール企画「ホント小説」の入選作品集です。「真実」をテーマにした短編小説ばかり。ただいまグランプリ作品審査中です。
※「ウソ小説」は、テキスポスタッフによる運営で、14作の応募があった。運営スタッフによる小説企画にしては少ないが、これは告知期間の短さが影響したためと考えられる。
グランプリ作: 未練(きなこ)
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しずかに続く。
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